こんにちは、鼻毛くんです。
本日は仕事を効率よく生産性を高める方法について書きたいと思います。
結論から言うと完璧主義は仕事のスピードを妨げます。
今までの僕も完璧主義で苦労した経験があります。
仕事が遅い人の特徴
完璧主義者
マルチタスクを行う
仕事の全体像を把握していない
仕事に集中できる環境ではない
やるべきことをタスクを把握していない
業務の改善をせず、無駄が多い
本当の意味で「仕事が早い」とは?
仕事が早いと要領がいいとよく聞きますがよく聞きますが似てるようで言葉の意味が違います。
要領がいいとは、上司から見て評価されるところだけ上手いことやっている人間のことを言います。
仕事が早いとはビジネススキルを習得してることを前提に自分が求められていることを理解し、段取りよく効率よくこなすことを言います。
仕事ができる生産性が高い人の特徴とは?
仕事が早い人はこだわりが強すぎない人が多いです。
以前までの僕はこだわりが強く完璧主義だったためとにかく仕事に時間がかかっていました。
人によっては丁寧にやっていると思われますが
案外、全員が全員求めているわけではないことに気づき、
むしろこだわりすぎず完璧主義をやめたことで仕事のスピードが早くなりお客さんに喜ばれる機会が増えるようになりました。
組織で働く上で、完璧主義の方は仕事の質を求めるのは大事ですが細部にこだわり過ぎるとかえって仕事が遅い人と評価されるようになります。自分の中で妥協点を設けることで仕事をスピードよく効率よくする上で必要となってきます。
マルチタスクを行わないこと
仕事ができる人ほどマルチタスクあまりしないです。
なぜかと言うと1つの作業にかける時間が短くなり、タスクを切り替えるごとに集中力が切れてしまうために1つの仕事をある程度時間をかけながらする方が仕事が早く終わることを知っているからです。
仕事が早い人が実践している、お勧めの方法とは?
方法①仕事の全体像を把握し目標を決める
仕事の全体像を把握することで、道筋が見え、計画も立てやすいので優先順位づけもしやすくなります。逆に全体像が把握できていないと行き当たりばったりの仕事になるため、かえって仕事の効率が悪くなってしまいます。なので、まずは全体像を把握してから仕事に取り組む方がやるべきことが明確になるためモチベーションも高まり目標に向けて効率よく仕事が早くなります。
方法②仕事に集中できる環境を作る
仕事を効率よく進めるには集中できる環境作りが大事です。例えばですが、スマフォなどの集中を妨げるものは作業する場所に置かないことなどです。集中するのに体力も使うため体調管理をするのも環境作りとして大事になってきます。
方法③TODOリストを作り仕事の優先順位付けをする
一日の始まりに、TODOリストを作りやるべきことを決めることが大事です。決めずに仕事をすると行き当たりばったりで仕事の優先順位が定まらないため効率が悪い仕事をすることに繋がります。
やるべきこととやならければならないことを先に決めてから仕事をスタートすることをお勧めします。
戦略的に頭を使う仕事は集中力が高い、朝にした方が早く仕事が終わります。
方法④毎日一定の情報を収集をする
毎日、新しい情報を収集し、知識量を増やすことが大事です。知らないことを調べる時間が減り
作業スピードを上げるために必要です。
方法⑤無駄な作業がないか、業務の改善を工夫する。
定期的に作業に無駄はないか改善を省みることをお勧めします。仕事でよくあるのが前任者がやっていたからとそっくりそのままこなすことです。仕事に無駄がある場合は少しでも改善し、効率よく仕事をするために無駄なことはカットした方がいいです。
まあ、無駄なことをして遠回りして経験を積むことも大事なんですけどね。
まとめ
- ①仕事の全体像を把握し目標を決める
- ②仕事に集中できる環境を作る
- ③TODOリストを作り仕事の優先順位付けをする
- ④毎日一定の情報を収集をする
- ⑤無駄な作業がないか、業務の改善を工夫する
以下のことを行うだけで効率よく仕事が爆速に早くなり周りからの評価も上がります。
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